【野球】監督の選考状況は・・・・・


栗山 英樹(くりやま ひでき、1961年4月26日 - )は、東京都小平市 出身の元プロ野球選手(外野手、右投両打)、プロ野球監督。マネジメントは有限会社オフィスマリーン。 選手引退から監督就任までの間は、野球解説者、スポーツジャーナリストのほか、白鷗大学教授としても活動していた。2012年から北
58キロバイト (7,788 語) - 2022年7月15日 (金) 22:15



来年3月に第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を控える侍ジャパンの栗山英樹監督が14日、10日間に及んだ米国視察から帰国し、東京都内で会見を行った。注目のエンゼルス大谷翔平投手については「米国のファンに本当に楽しみにされる選手になった」などと話した。一方、選手選考に関しては今回の視察により「ゼロに戻った」と明かし、メンバーは年内に決める考えを示した。
 現地時間12日にエンゼルスタジアムで行われたエンゼルス対ツインズを観戦した栗山監督。大谷について「アメリカのファンにプレーを本当に楽しみにされる選手になったことを、肌で感じました。エレベーター係の人には『大谷をありがとう』と言われた」と明かした。選考については「個人的な感情は二の次なので」と多くを語らなかった。
 パドレスのダルビッシュ有投手は「僕にとっては同じユニホームを着て戦った(大谷)翔平、有原とはまた別の意味で大きな存在」とも語った。日ハム監督に就任した2011年オフにダルビッシュはメジャーに。当時、面談した経緯もあるだけに特別な思いがあるようだ。
 選手選考に関しては今回の米国視察で「参った。ゼロに戻った」と語る。「俺は来年2月のスタート直前ギリギリまで考えたいけれど、年内には決めないと間に合わないことが多いのではないかな」と見通しを示した。メンバーは今年中に決まる可能性が高そうだ。




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(出典:Full-Count)