【巨人】この論争は終わりがない・・・・・・


小林 誠司(こばやし せいじ、1989年6月7日 - )は、大阪府堺市南区出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 3人兄弟の長男(姉と妹がいる)。父親は元水泳選手、母親が水泳のインストラクターをしていた関係で、幼少時から水泳を始める。母親が指導していたスイミングスクールに藤浪
56キロバイト (7,209 語) - 2022年9月6日 (火) 00:37



巨人の小林誠司はもう正捕手にはなれないのか……。ドラフト1位で入団し、かつてはレギュラーとしても活躍した小林だが、今では控えという立場が定着してしまっている。
 ここ数年は“トレード要員”として名前も挙がることも多いが、このまま巨人で生きる道を模索すべきか、それとも新天地に活躍の場を求めるべきなのか。ファンからは絶大な人気を誇る選手なだけに、巨人が今後小林をどのように扱うかも気になるところだ。
 巨人は6日からのDeNAとの3連戦(東京ドーム)、ファッションブランド「Yohji Yamamoto」とのコラボ企画で漆黒のユニフォームを着用した。初戦はスタメンを外れていた小林だが、真っ黒のユニフォームを着た姿が話題となり、「カッコイイ」などとSNSで盛り上がりを見せた。
 翌7日の試合ではスタメンで出場。2点リードの4回に左翼フェンス直撃のタイムリー二塁打を放ち、塁上で両手を挙げると球場中が熱狂に包まれ、ネット上も前日同様に沸いた。最近では控え捕手に甘んじてはいるが、改めて小林の人気の高さを感じる瞬間となった。
「プロ野球界全体を見渡しても小林ほどのイケメン選手はいない。何をしても絵になる華のある男です。6日はプレーと関係ないところで注目を集めたが、7日の試合では結果も出した。真面目で誠実な人間でもあり、誰からも好かれている。本来なら正捕手として毎試合、活躍を見たい選手ですが……」(巨人関係者)
 小林は強肩が売りの社会人ナンバーワン捕手として2013年のドラフト1位で巨人に入団。2016年シーズンからは持ち前の守備力を生かして定位置を確保し、2017年の第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、侍ジャパンの正捕手として全7試合に先発出場を果たすなど順調に成長していた。だが、その後は打撃力不足などが原因で徐々に出場機会が減り、2019年以降は100試合以上プレーしたシーズンはない。




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(出典:AERA dot.)

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