【巨人】FAで大型補強するには・・・・・


辰徳(はら たつのり、1958年7月22日- )は、日本の元プロ野球選手(内野手、外野手、右投右打)。福岡県大牟田市出生、神奈川県相模原市出身。現在は読売ジャイアンツ(読売巨人軍)の監督を務める。 2002年から2年間、2006年から10年間、そして2019年から3度目の読売ジャイアンツの監督
142キロバイト (19,182 語) - 2022年11月2日 (水) 21:42



かつて、「FAの主役」だった巨人のブランドが陰りを見せている。5年ぶりのBクラスに低迷し、来季で球団最長となる17年目の指揮をとる原辰徳監督への風当たりも強くなっている。今オフは大型補強すべく、西武・森友哉、阪神・西勇輝の獲得に動いていると報じられているが、情勢は厳しい。巨人を取材する民放のテレビ局関係者は、こう話す。
「西はシーズンを通して先発ローテーションで計算できるため、のどから手が出るほど欲しかったが、阪神残留が濃厚です。森はまだチャンスがあるが、オリックスが有利でしょう。FA宣言した上で西武に残留する可能性もある。巨人はFA補強が代名詞とされてきましたが、近年で活躍したといえるのは丸佳浩ぐらい。井納翔一はわずか2年の在籍で戦力外通告を受け、2019年に最多勝を獲得した山口俊も今季わずか1試合登板に終わり、退団が決まった。他球団の選手は外様の扱いに敏感です。巨人に移籍しても選手寿命が長くないと感じて敬遠しているように感じられます」




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(出典:NEWSポストセブン)