【巨人】現状維持の丸


佳浩(まる よしひろ、1989年4月11日 - )は、千葉県勝浦市出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。読売ジャイアンツ所属。 小学3年からソフトボールを始める。勝浦市立勝浦中学校時代は軟式野球で投手と遊撃手を兼任した。子供の頃は巨人ファン(父親が長嶋茂雄のファンでもあった)であり、東京ドーム…
60キロバイト (7,448 語) - 2022年11月30日 (水) 16:53



巨人の丸佳浩外野手(33)が2日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸4億5000万円でサイン。「全試合出場していることは全試合勝敗に絡んでいるので、チームとしても悔しい結果に終わりましたし、試合に出ている身として非常に責任を感じています」と話した。
 今季は、チーム2位の27本塁打を放つなど存在感を発揮も「納得は1つもしていない」。来季へ向け「打ち方だったり、待ち方だったり、言い出したらキリがないんですけど、今までの自分の打撃を一回ほどいて」と突き詰めていく。守備では原監督から右翼へのコンバートの話があったことを明かし「僕があっちに動くことでチームがもっと良くまわってくれればいいなと思います。誰もいなければセンターに戻ることもあるので、そういった心の準備もしていきたい」と意気込んだ。
 午前4時開始だったサッカーW杯のスペイン戦は「見ようと思ったんですけどね。目覚ましがうまく作動してなかった」と苦笑い。それでも、厳しい条件を跳ね返し、史上初の2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした日本代表に「どんな競技においても負けられない試合はある。そこで勝ちきれる日本代表の選手の皆さん、技術もそうですけど、最終的にメンタルだと思う」と賛辞を送り「絶対に負けない、絶対に勝つ、そういうところも含めて、もう一回全員で共有しながら、また来シーズンやっていったほうが、チームも良い方向をむくのではないかと思う」と語った。




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(出典:スポニチアネックス)

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