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3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」を3大会ぶりの優勝に導き、5月末で任期満了となった栗山英樹監督(62)が2日、東京都内で退任の記者会見を行った。栗山監督とともにWBCを戦い抜き、世界一に貢献した選手やコーチは、感謝と労いの言葉を語った。
ロッテ・佐々木朗「世界一という最高の経験はすべて、栗山さんが自分を選んでくれて色々な試合で起用してもらえたからだと思う。いつも温かく見守ってもらい、色々と気遣って声をかけてもらったことを忘れません」
オリックス・山本「本当に世界一の監督だとチームのみんなが認めていると思うし、僕もそう思う。選手のことを一番に考えてくれる優しさがあったし、勝利への気持ちもすごく感じた。最高の監督だった」
DeNA・今永「代表での経験を自チームに持ち帰って色々な話、色々な経験を伝えるのが責任でもあると思う。子どもたちにも夢をつなげられたらいい」
オリックス・宮城「朝にあいさつをすると、必ず『痛いところはないか』と体調面を気にかけてくれた。初対面なのに下の名前で呼んでくれるなど、優しさがあふれ出ているような接し方をしてくれました」
日本代表の投手コーチを務めたロッテ・吉井監督「あの大会でみんなが野球の楽しさを知ったと思うし、ベンチにいる選手たちもそういうことを感じながらやっていた。マリーンズでもパ・リーグでも日本のプロ野球でも、やっていきたい」
ロッテ・佐々木朗「世界一という最高の経験はすべて、栗山さんが自分を選んでくれて色々な試合で起用してもらえたからだと思う。いつも温かく見守ってもらい、色々と気遣って声をかけてもらったことを忘れません」
オリックス・山本「本当に世界一の監督だとチームのみんなが認めていると思うし、僕もそう思う。選手のことを一番に考えてくれる優しさがあったし、勝利への気持ちもすごく感じた。最高の監督だった」
DeNA・今永「代表での経験を自チームに持ち帰って色々な話、色々な経験を伝えるのが責任でもあると思う。子どもたちにも夢をつなげられたらいい」
オリックス・宮城「朝にあいさつをすると、必ず『痛いところはないか』と体調面を気にかけてくれた。初対面なのに下の名前で呼んでくれるなど、優しさがあふれ出ているような接し方をしてくれました」
日本代表の投手コーチを務めたロッテ・吉井監督「あの大会でみんなが野球の楽しさを知ったと思うし、ベンチにいる選手たちもそういうことを感じながらやっていた。マリーンズでもパ・リーグでも日本のプロ野球でも、やっていきたい」
<ツイッターの反応>
(出典 @Yomiuri_Online)
読売新聞オンライン
@Yomiuri_Online佐々木朗希「最高の経験はすべて、栗山さんに起用してもらえたから」…侍たちが贈る言葉 yomiuri.co.jp/sports/wbc/202… #スポーツ
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