戦してほしい」という表現でエールを送っている。 名前の「由伸」については、実母の名前から「」、実父の名前から「」の字を取る格好で、祖母が命名したという。だが一部では「誕生年(1998年)に読売ジャイアンツ(巨人)へ入団し活躍していた高橋由伸にちなんで、巨人ファンの実父が名付けた」という内容で報じられた。…
126キロバイト (15,774 語) - 2024年2月13日 (火) 09:40



ドジャースの山本由伸投手(25)が22日(日本時間23日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で2度目のライブBPに登板。打者10人に対し、43球を投げて安打性の打球はなし。フリーマンら実力者から計6個の三振を奪うなど、圧巻の投球内容だった。

 直球を意図的に内外角に投げ分け、カーブ、スプリットなど変化球も効果的に織り交ぜた。日本からメジャーに挑戦した際、滑りやすいとされるボールへの適応が常に話題となるが「しっかり自分のフォームを安定させて、いいボールを投げたいなと思います」と意に介していない。

 「変化球はわりと急速が速いのが多いので、キーになるとは言われます」というカーブについても投げ方、握り方は変えていない。「おそらく一緒だと思います。どの球も特に変わりなく、もっともっと試合になると、精度が上がっていかないと分からないですが、今のところはそんなに変わりなく投げれているかなと思います」と順応済みと言っていい。

 野球に心配はないが、多少の心配があるとすれば私生活。練習後にはプライベートの時間があるが「私生活は何もしてないです。昼寝をしたり…」と苦笑い。愛犬の「みかん」は米国に連れて来ておらず“癒しの存在”も今のところは不在。気分転換しようにも「気軽にコンビニちょっと寄ろうとかないんで…。それぐらいですね」と笑った。




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(出典:スポニチアネックス)

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